ようこそ

谷戸カー
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毎回のワーク(畑)ぐらいなら平気だけど、
お出かけや、
ワークでの荷物運搬の際にはしっかりとした運転をしないと事故につながるのでこのマニュアルを必ずよんでね。


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まずは点検を
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運転出来る人

運転できる人は、勿論普通自動車免許取得者。
なお、小型特殊なので、小型特殊のみの取得者もOK
そして大事なのは、何かあったら自分で対応できるある程度機械メンテのスキルがあることです。
ワークの際にまずは色々覗いてみてください。触ってください。
専門家でなくても覚えられる範囲です。
ちなみに事務局(敬友)は簡単なことなら小学校5・6年でやってました。
要はそんなに難しくないってことです。


まずは点検を!

谷戸カーは大手自動車メーカーの販売している自動車ではありません。
2年毎の車検もありません。
つまり、自分で点検しないと壊れていて、事故を起こす可能性もあるのです。
八城が一生懸命整備しているつもりですが、手に負えない場所もあります。
普通の車ではないことを深く理解してから運転してください。
必ず遠出をする場合は、点検してから動き出してください。

さて、実際の点検ですが、

1 燃料点検

2 バッテリーのぐらぐら・・

3 ウィンカー点検

4ブレーキランプ点検

5 ライト点検

6 荷台点検

7 防寒着点検 (~~

8 眠気点検(^^;

9 ブレーキオイルの点検



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1 燃料点検
普通の車のように燃料計はついていません。
タンクを覗いて確認してください。
まあ、突然の事でなければ八城が事前に入れておきます。
神奈川県内であれば行って戻れる位は入っています。
燃料タンクもぼろいので、漏れがないかは点検してくださいね。

燃料タンクは進行方向向かって右側です。
燃料を入れる際には荷台を少しあげる必要があります。

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2 バッテリーのぐらぐら・・
これも事前に知らせてくれれば充電しますが・・
2012/10に載せ替えてあります。
実は、バッテリー、ちゃんと留めていません。
電気コードで縛ってあるだけです。
通常は大丈夫ですが、平気か手で確かめてください。
揺れるとパーキングブレーキのコードに接触し、ショートしてしまいます!
これでブレーキコード切った先輩がいます。
ご注意を。

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3 ウィンカー点検
ウィンカーは必ず点検してくださいね。コードが抜けていたりしますし、自分で戻さないと消えないので覚えるためにも確認は必須です。
そうそう点滅速度は普通の車より早いです。
タイミングを覚える上でも点検は必須です。
場所は運転席の中央
右左付けてみてください。
ちなみにキースイッチが入っていないと付きません。
また、ライトを付けていると付き方が変わります。

ウインカーが点かなかったら

ポイント1 一番怪しいのはスイッチ。
スイッチの配線が外れていませんか?
古いので外れやすくなってます。
運転席カバーをしたからのぞいてください。

ポイント2 各ウィンカーへの配線途中のギボシの確認
運転席前(ちなみにはじめから外れている線もありますのでこの画像で確認してください)
ロールバー(右側)
ロールバー(左側)

4 ブレーキランプ点検
ブレーキを踏んでランプが付くか確認してください。同乗者に見てもらうのが確実です。
付くタイミングが深く踏まないといけないので覚えるためにも確認必須です。

なお、ブレーキランプが点かなくなったら配線のどこかが外れています。
怪しいところは大体この辺りです。
ポイント1 左ブレーキランプ後ろの配線
ポイント2 荷台後ろの下(中央部):左右のランプへの配線
ポイント3 右ブレーキランプ後ろの配線

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5 ライト点検
ライトのチェックも忘れずに!暗くなってから点かないではシャレになりません。

6 荷台点検
荷台の扉が突然開いたりします。留ね金をしましょう。また、木枠にも木の板を差し込みましょう。これで木枠の壊れが違ってきますし、ギシギシいう音も少なくなります。

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7 防寒着点検 (~~
10月ともなれば真冬と思ってください。
歩いてきて暖かいようでも、ウィンドブレーカー+アルファは必須です。
手袋必須です。
同乗者はもっと寒いです!
寒さで凍えていると事故につながります!

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8 眠気点検(^^;
ま、あまりないと思いますが、夜更かしは厳禁!
乗る前日は早く寝ましょう!

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9 ブレーキオイルの点検
ブレーキオイルが少し漏れています。(^^;
長く使うとブレーキオイルが無くなりますのできかなくなります。
何人かの隊員は経験済みのはず・・
点検口をキーなどで開けて、中のブレーキオイルタンクを覗いてください。
ブレーキオイルが少ない場合には運転席の左にあるボックスにブレーキオイルの缶があります。
この缶から補充してください。入れすぎるとこぼれます。(^^;

入れ終わった缶のフタはしっかりと締めてください。吸湿性が強く水が入ってしまいますと使い物にならなくなりますし、知らずに補充するとブレーキがきかなくなり事故につながります。
くれぐれもご注意を。

Session 2 いよいよ運転 



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