2月の作業時から、谷戸でのワークにあわせて、必ず生きものの記録をとってゆこうということになりました。
そこで、作業時に1班設けて、谷戸の生物記録をとることにしました。自分たちの愛する谷戸の状況をデータとして少しでも記録しておくと開発に対する対抗策になると思ったのです。
所詮専門家がいない集団ですので、どこまで詳しく正確かはわかりませんがやれる範囲で頑張って進めていきたいと考えています。
なお、今回は東大大学院で湿地の復元をテーマにしている、湿原植物が専門)の学生さん(光高さん)や卒論でアオゲラを調査していたという尾島さんが同行してくれたので内容の濃い調査となりました。
今日現在記録の整理がついていないので整理完了次第順次UPしていきます。
ニホンアカガエルの卵塊 3個 キセキレイと思われる羽根が散乱 ドバトと思われる羽根が散乱 アオゲラ(鳴き声、食痕) モズ チョウ又はガのさなぎが枝にくっついている |