Kawana Satoyama Ranger tai

事務局長敦子のThe Nationl Trust 研修報告

[第5話] Wroking Holidayでの食事


一週間のワーキングホリデーの期間中は、自炊でした!

10人のメンバーを2人づつに分けて、それぞれが、朝食用意・片づけ・ランチ作り用意・夕飯用意・片づけを担当します。

つまり、一人一日一回当番をやればよいのです。

 食事当番写真 みんな当番は行います
 食事当番写真その2・ゆっくり当番をしている図 まあ、当番だからといってせかせかはしていません

メニューは、リーダーが決めて当番表と一緒に壁に貼ってあります。
食材も事前にリーダーが用意してあります。

私たちのリーダーはNicという女性で、42才。
12才の娘の母でもあるので、食事のメニューはどれもおいしものでした。

例えば、
ローストチキンとサラダ(トマト、レタス、ピーマン、キュウリ)、デザートはアップルパイ(しかも手作り)など。かならず夕食にはデザートが付きます。

豪華ですよね〜。
一緒に当番をした、Markに「イギリスではいつもデザートを食べるものなの?」と聞いたら、そんなことはないよと言っていましたが。

ちなみに、毎回リーダーのNicは夕食用意の当番に入って手伝ってくれたので、作り方がわからず困るようなことはありませんでした。

また、メンバーにベジタリアンが一人いたので、彼のために、毎回別鍋で似たようなメニューを用意していました。
これは、ワーキングホリデーを申し込むときに、ベジタリアンの項目に○をつければよいのです。

このメニューと材料もリーダーが用意しておいてくれました。

朝食はシリアル、フレッシュジュース、トースト、紅茶またはコーヒー、それに目玉焼きとか、ソーセージとか、マッシュルームとかが付きます。

昼食は当番が用意してくれた材料を使って、各自が作ります。

昼食の準備をめいめいでしている写真
  めいめいが昼食をつくります。男性陣も馴れたものみたい・・
   いつもやってるのかなぁ〜? (by 事務局C)

サンドイッチ用パン、すり下ろしたチーズ(おろし金を使って)、ハム、マーガリン、スプレッド、リンゴ、バナナ、ポテトチップスの小袋などが置いてあり、各自が自由に取っていきます。それと、各自持参した水筒に紅茶などを入れて持っていき、現地で食べます。

 休憩をしている写真
  
ワークの合間の休憩時間。紅茶におやつがあります。昼食もこんな感じでゆっくりとしています。

毎回の食事は、本当においしかった!

それと、希望者でお金を出し合って、ビールとワインをスーパーで買ってきて夕食時に飲んでいました。
もちろん私も希望しましたよ。

イギリスのビールは最高でした! U-(^^)/
(私は一杯で充分だったけどね。他の人たちは、マジお酒に強かった!)

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