本日のワーク場所は川名緑地からちょっと離れて残された森。
住宅地のすぐ脇にあり、擁壁に囲まれた森です。
擁壁にはナツヅタ等が這っていて、
私たちにとってはとてもとても素晴らしい風景なのですが、
そうとばかり考えてくれる訳ではありません。

そう、落ち葉が嫌われるのです。

ツタの葉は夏の日差しを遮りコンクリートの蓄熱を抑制してくれ、
空気を清浄してくれると共に酸素を供給してくれます。
葉が落ちればその葉が堆肥になります。

良いことずくめなのですが・・

落ち葉が落ちるから木をきって欲しいという声が聞こえてきます。
このままでは地球のために頑張ってくれている!?葉っぱが可哀想・・

てな訳ばかりではありませんが、
森の手入れの一環として周りの道のお掃除もする事にしました。