当日は台風被害に加え、コナラが台風によりねじられ、幹から樹液が多く出ていて、
スズメバチが幹の周りに集まっている箇所が散見されました。
谷戸探検での危険回避策である「ハチさんだ止まれ」という行動やコース変更などを行う事などで、
ケガやハチに刺される事も無く無事終了しましたが、
反省点としては、コース全体を一人のメインリーダーが直に歩き、把握することが出来なかった事があります。
この反省を踏まえ、谷戸探検終了後改めてコース全体を見回り、残った被害を後日処理しました。
とはいえ、処理出来たところは新林公園内を覗いたコース上空空間のみであり、
谷戸全体は甚大な被害を処理するのにはまだまだ作業量が足りない状況ではあります。
これからも焦らず、しっかりと対応したいと思います！
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