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一部完成の状態です。
実際の鳥の骨格とは形や構造的に違っていますが、
一つ一つの羽根を離して見せ、かつ開いた感じにしようとすると
どうしてもこんな作りになります。

ちなみに、この状態でこの羽根を鳥のように羽ばたかせると
びっくりするくらいの風がおこります。
重さを感じることが出来ないくらいの軽さなのに
本当にびっくりするくらいの風量です。

そうそう、使い方を変えてうちわの様に使うとあまり風がこなかったりもします。
自然に近くうごかすことで、風力を最大限活かす自然の工夫を知ることが出来ました。