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今年の展示はビジュアル重視
なんと言っても目をひくのは寄付していただいた足踏み式脱穀機
こんなミュージアムレベルの機械も、レンジャー隊は動かしてもらっちゃいます!
だって、機械は機械。
使ってなんぼ。でしょ?
特に子どもたちに先輩たちの知恵の結晶を体験してもらうことがとても大切だと思うのです。
ちなみにこの脱穀機、ご寄付いただいたときはかなり錆び、痛んでいましたが、
隊員が半日掛けて修理し、磨きをかけました。
その結果、この脱穀機はなな、なんと川崎市の工場で作られたものでした!
こういった器具は米所のものばかりと思っていただけにびっくり。
いやぁ〜、ほんの少し前(昭和初期)はどこでもこういった器具を作っていたんですね。
改めて日本の根本を再認識させてもらいました。
しかし、この展示品だけ見ると本当に博物館ですね。
全部現役バリバリっていうのがレンジャー隊的でしょ!!